どろあわわを購入しようとおもったら、くろあわわという商品もあって、気になった方も多いと思います。見た目が大きく違いますが、効果や使用感もだいぶ違います。大雑把に言うと、女性はどろあわわ、男性はくろあわわを使用する傾向があります。使い分けるポイントは、あなたのお肌の状態と、それをどうしたいかですが、以下、あなたのお肌の問題を解決に導けるよう、詳しく解説します。
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なぜ白と黒のどろあわわがあるのか?
どろあわわには、白と黒があります。正式には白い方は「どろあわわ」。黒い方は「くろあわわ」といいます。
もちろんどちらも同じ会社から販売されているものですが、もともと白い方のどろあわわが販売されていましたが、それから洗い上がりのすっきり感を重視させたものを、くろあわわとして開発して、発売しています。
くろあわわが発売された後も、依然とどろあわわも人気がおちることなく、今まで発売を続けています。
ここでは、くろあわわとどろあわわの共通点と、違いを紹介します。
どろあわわとくろあわわの共通点
どろあわわ、くろあわわの両方とも、お肌をほぐす、汚れを吸着する、お肌に刺激を与えない泡、という共通の特徴があります。
どろあわわの白と黒の違い
商品名 | どろあわわ(白) | くろあわわ(黒) |
---|---|---|
パッケージ | ||
実際の泡 | ||
金額 | 同じ | 同じ |
成分 | ベビーコラーゲン、国産真珠液 | 泥炭、やし殻活性炭、植物性マンナン粒 |
機能 | 保湿重視 | 洗浄力重視 |
使い心地 | しっとり | さっぱり |
金額 | 同じ | 同じ |
白と黒とでは、配合されている成分に違いがありますが、それによって、結局、保湿がより重視されているのか、それとも洗浄力が重視されているのか、そこが2つの大きな違いになっています。
それでは以下、よりその違いについて、深堀りしてみます。
どろあわわ(白)の成分について
保湿が重視されているどろあわわ(白)に配合されていて、黒にない成分は、ベビーコラーゲン、国産真珠液の2つです。では、具体的にこの2つの成分は、どのような性質、働きがあるのでしょうか。
ベビーコラーゲン
ベビーコラーゲンはヒト由来のコラーゲンで、美容では、皮膚の下の真皮層に注入することによって、皮膚の再生力を高めることができる効果が期待できるものとされています。
また、ヒト由来なので、動物由来のものと比べて、アレルギーの危険性も低く、安全性がよりたかい成分だと言われています。
国産真珠液
真珠エッセンスとも呼ばれ、正式な名称は「加水分解コンキオリン」です。コラーゲンともよく似ていますが、特に保湿効果が優れている成分です。シワやたるみなどのお肌の老化防止にも効果が期待できるものです。
くろあわわ(黒)の成分について
どろあわわ(白)の独自成分は、保湿の性質があるものが配合されていましたが、こちらのくろあわわ(黒)には、汚れを落とす働きがある成分が配合されています。
泥炭
泥はとても複雑な分子構造をしていて、特に汚れを寄せ付けます。つまり、かおの汚れなどを吸着させるので、洗浄効果が期待できます。
やし殻活性炭
これも泥炭によく似た働きがあり、分子量の大きな有機物の除去に効果を発揮します。表面積が大きいので、汚れの吸着に効果が期待できます。
植物性マンナン粒
表面に弾力があり、ソフトな感触。毛穴などよごれに優しく吸着して、汚れを除去する働きがあります。保水性もあるため、洗浄後のお肌に保湿効果を与えます。
タイプ別のおすすめ
では、どろあわわ(白)とくろあわわ(黒)は、具体的にどのような人におすすめなのか、タイプ別に見ていきましょう。
乾燥肌の人 →どろあわわ
乾燥肌の人は、まようことなくどろあわわ(白)の方を選びましょう。
冬に使用する場合 →どろあわわ
冬は大気が乾燥しやすい影響で、お肌もかさかさになりがち。そうであれば、まようことなく、どろあわわ(白)の方を選ぶのが正解です。
敏感肌の方 →どろあわわ
くろあわわ(黒)は、洗浄力を重視しているため、お肌が弱い方の場合は、よりマイルドなどろあわわ(白)の方が適しています。
ニキビなどお肌の汚れに悩んでいる人 →くろあわわ
くろあわわは、お肌の汚れを除去する働きのある成分を含んでいるので、お肌のよごれをきれいにしたい人はくろあわわ(黒)を選びましょう。
顔が油っぽい人 →くろあわわ
お肌がオイリーで、皮脂をしっかり落としたい人は、くろあわわが向いています。ただし必要な脂分まで落としてしまうこともありますので、お肌が弱い人はどろあわわがおすすめです。
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