コラゲネイドの成分や効果と副作用について

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コラゲネイドは100%コラーゲン、完全無添加ですので、コラーゲンを効率的に摂取することができる優れた製品です。薬ではありませんので、副作用はありませんが、過剰摂取によって、不具合が生じることがあります。詳しく解説します。

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コラゲネイドの成分

コラゲネイドの成分について

コラゲネイドは100%コラーゲン、完全無添加です。つまり、含まれている成分はコラーゲンのみ。そのコラーゲンを加工して最粒状のコラーゲンペプチドとなっています。

コラーゲンを食べ物から取る場合、牛肉、豚肉、鶏肉、魚肉など、肉についてくるものなので、食べ物からコラーゲンを取るとなると、どうしても高脂質なものと一緒に摂らなければなりません。

つまり、コラーゲンを食べ物を通して摂ると、どうしても高いカロリーの食事になってしまうので、結果として太る原因につながってしまいます。

しかし、コラゲネイドは、コラーゲンのみを抽出したものなので、脂肪分ゼロ。さらに無味無臭なので、コラーゲンだけを摂りたい人にとって、とても便利なものです。

コラゲネイドのコラーゲンは、豚コラーゲンで、独自の製法で生み出したコラーゲン由来活性型のペプチドを使用し、最粒状となっています。

コラーゲンとコラゲネイドの違い

コラゲネイドはコラーゲンと同じです。

ただ、分子量の大きさや形が違うだけです。コラーゲンは、3本のタンパク質のひもがらせん状に絡まっていますが、その絡まったものが解けたものは、「ゼラチン」となり、さらにその解けたヒモを細かく裁断したものはコラーゲンペプチドとなります。

コラーゲンペプチドは、別名コラゲネイドといいます。

コラーゲン 3本のタンパク質のヒモがらせん状に絡まっている
ゼラチン 3本のタンパク質のヒモが解けている
コラーゲンペプチド
(コラゲネイド)
解けたヒモがさらに細かく裁断されている

コラゲネイドの効果は?

お肌の潤いやハリは真皮層にあるコラーゲンが守っています。よって、コラーゲンを摂ることで、はお肌の弾力を増すことができます。

またコラーゲンはタンパク質なので、他の栄養分と一緒に摂ることで、次のような効果も期待できます。

■髪の毛が気になる場合

→髪の毛の材料になるものはタンパク質なので、髪の毛が気になるのであれば、毛髪合成に必要なビタミンA、亜鉛の摂取、そしてタンパク質の代謝を促進するビタミンBなどを一緒に摂ることで、髪の毛への効果が期待できます。

■骨密度が気になる場合

→骨を強くしてるのはコラーゲンとカルシウムです。よって骨の密度がきになるのであれば、コラーゲンと同時にカルシウムを摂取することで、骨密度への効果が期待できます。ただ、カルシウムは吸収されにくいので、吸収をたすけるマグネシウム、ビタミンD、ビタミンKを一緒に摂取すると言いでしょう。

■関節が気になる場合

→老化現象の一つに軟骨のすり減りによる関節の痛みがあります。軟骨を構成しているのは、コラーゲンの他に、グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸ですので、これらを一緒に摂取すると関節への効果が期待できます。

■血管が気になる場合

→血管の外壁を形成しているはコラーゲンなので、コラーゲンを撮ることで血管の強化が期待できます。

■爪が気になる場合

→爪はタンパク質、カルシウムからできています。それに細胞再生に必要になるビタミンB2、ビタミンA、ビタミンEなどを一緒に撮ることで、爪の強化が期待できます。

■筋肉が気になる場合

→筋肉を作るのには、運動による刺激とタンパク質が必須です。よってタンパク質の代謝を高めるビタミンBやミネラルを摂ることで、筋肉の強化が期待できます。

もともと、コラーゲンは私達の身体の中で日々、生成されますが、年齢とともに代謝が落ちてきて、コラーゲンの入れ替わりが少なくなり、それが老化現象の表れに繋がります。

コラーゲンを積極的に摂ることで、鈍くなった代謝を補うことができるため、お肌が老化するのを防ぐことができるというわけです。

コラゲネイドに副作用はあるのか?

そもそもコラゲネイドは、薬では有りませんので、副作用はありません。ただし食品として人によってはアレルギーを起こしたり、過剰に摂りすぎることで、様々な不具合が出てくることはあります。

過剰摂取による症状として次の3つがあります。

  1. 太る
    →過剰摂取で代謝できないコラーゲンは脂肪となって体内に蓄積されます
  2. 便秘やむくみ
    →コラーゲンに限ったことではないですが、特定の物質を過剰に摂取することは、肝臓や腎臓に負担をかけることになります。これによって、一時的に体内の解毒機能が低下し、便秘やむくみを引き起こします。
  3. ニキビが出やすくなる
    →コラーゲンを過剰に接種すると、皮脂が過剰に分泌され、ニキビが出やすくなったり、肌荒れが起きます。

よって、決められた分量以上は摂らないようにしましょう。また、コラーゲン単体をとっても、体内でコラーゲンとなるわけではありません。必要な栄養分と一緒にとることが重要です。

まとめ

コラゲネイドの成分はコラーゲンと同じもので、分子の形や量が違うだけです。コラゲネイドはとても信頼性の高いもので、コラーゲンを摂りたい人にとっては、非常に助かるものです。

しかし、コラーゲンは単体でとっても分解されにくいため、あまり意味がありません。

かならず、他の食品と一緒に補いながら摂るようにしましょう。

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