リキッドセラムプラスは、肌の土台づくりのアプローチして、年齢肌、小じわ、毛穴の悩みを解決に導くという美容液です。高価な幹細胞培養液エキスをはじめ、卵殻膜エキス、成長因子のEGFなどを配合しているので、効果はかなり期待できますが、高額商品なので購入にためらっている人も多いかと思います。そこで、私も気になるので、本当に効果があるのか、どのような効果があるのかを調べました。

使い方の具体的な手順
使い方のポイントは、洗顔後の顔がキレイな状態のときに使用します。具体的な手順や分量などは以下を参照にしてください。
1,洗顔をしてお肌を清潔にする
普段、使っている洗顔料やメイク落としなどを使用して、お肌を清潔な状態にする。
2,スポイトの半分ほどを目安に吸い上げて、手のひらに取る。
分量としては、手のひらで10円玉くらいの大きさに広がる程度が目安。
3,手のひらで包み込むように使用する
優しくマッサージするように顔全体になじませる。気になる箇所には重ね塗りをする。
特に気になる場所、ほうれい線などに重点的に使用しましょう。
以上が具体的な使用手順です。サラサラなので、患部に直接つけるとたれやすいので、まずは手などに取ってから伸ばすようにしたほうがいいです。
使用上の注意は以下の通り。
使用上の注意
使用上の注意・お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
・化粧品がお肌に合わないとき、即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中に赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)、黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
・傷やはれもの、湿疹等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
<保管及び取扱い上の注意>
・乳幼児の手の届かないところに保管してください。
・極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないでください。
>>リキッドセラムプラス公式サイトはこちら
リキッドセラムプラスのテクスチャと使用感
リキッドセラムプラスの匂いは控えめで、ほとんど気になりません。よって顔などにもためらいなくしようできます。
液はサラッとしていますが、適度な粘度がありるので、肌の上に乗っけて伸ばしやすい、そんな感じです。よって、塗る際はまず、手にとってから塗りたいところに塗るようにするといいでしょう。
塗った直後の感じは?
保湿成分が入っているせいか、塗るとしばらくお肌のしっとり感が持続します。保湿効果が高いことが実感できます。
塗った後に鏡を見て肌をチェックすると、若干、ハリが出ているような印象です。
このしっとり感をより長く持続させるためにも、ていねいに塗り込みたいですね。ぜひ上記の使い方を参考にしてください。
リキッドセラムプラスの効果について
リキッドセラムプラスは次のような効果があるとされています。
・うるおいを与えて乾燥を防ぐ
・ハリ、ツヤを与える
・シワ、毛穴を目立たなくする
・シミ、くすみを目立たなくする
・化粧品のなじみを良くする(導入液)
実際、こうした効果を実現するために、非常に多くの美容成分が配合されていますが、その中でも特に注目したい美容成分は次のとおりです。
STeM水(肌のバリア)
STeM水は肌のバリア機能を改善する効果がある成分です。ヒト幹細胞培養液なので、低刺激で浸透力があるという、人間の皮膚への馴染みが良さが特徴です。乾燥肌への水分補給と保湿を実現します。
EGF
EGF(ヒトオリゴペプチド-1)の特徴は、その浸透力の高さです。ノーベル賞も受賞したほどで、その浸透力で角質層まで成分が行き渡るので、乾燥肌や、高齢で衰えた肌にも深く美容液が浸透し、ハリ・ツヤのある肌を土台から実現します。
卵殻膜エキス
卵殻膜エキスは別名III型コラーゲンで、乳児にたくさん含まれている成分で、お肌のプルプルさの元になっているものです。また美肌成分であるシスチンに至っては、人肌の5倍含まれています。
プロテオグリカン
プロテオグリカンは保水力の高さが特徴で、ヒアルロン酸の130%の保水力を持っています。これがお肌に浸透することで、お肌の瑞々しさが持続するようになります。
リキッドセラムプラス全成分
水、BG、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、グリセリルグルコシド、オリーブ果実油、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、加水分解卵殻膜、ユズ果実エキス、ヒアルロン酸Na、ハイブリッドローズ花エキス、水溶性プロテオグリカン、加水分解コラーゲン、加水分解エラスチン、トロポロン、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセリル、ポリソルベート60、カプリリルグリコール、クエン酸、グリチルリチン酸2K、クエン酸Na、ヒトオリゴペプチド-1、ペンチレングリコール、水添レシチン、ダイズ油、水酸化Na、オレイン酸Na、EDTA-2Na、キサンタンガム、ヒドロキシアセトフェノン、フェノキシエタノール
リキッドセラムプラスの安全性について
リキッドセラムプラスには、特に目立った副作用を起こすような成分は含まれていません。
さらにスキンケア製品らしく、お肌への刺激を抑えるために、次の添加物を使用していません。
パラベン、エタノール、合成着色料、合成香料、鉱物油、タルク、シリコン、石油系界面活性剤ー
安全性を強く意識した成分になっていますが、それでもお肌に合わない場合もありますので、必ずパッチテストを行い、不安なヒトはかかりつけの皮膚科医に診断を仰ぎましょう。
■公式サイトはこちらを御覧ください↓↓>>リキッドセラムプラス公式サイトはこちら