基本的なミレッセ)固形シャンプーの使い方は次の通り。濡れた手でミレッセのシャンプーバーを持って、手で泡立てます。よく泡立たせてから、その泡を髪の毛に塗りつけて、髪全体をマッサージするように洗います。全体に泡を行き渡らせるように洗ったら、綺麗に髪の毛を洗いで、今度はミレッセのトリートメントバーを濡れた手に溶かして、そのトリートメントを髪全体になすりつけて、全体にむらなく塗ったら数分放置して、再びきれいに洗い流します。
液体シャンプーとは違った固形シャンプーの洗い心地を試したい方は、公式サイトにどうぞ。使い方に関してもっと詳しく知りたい方は、そのまま記事を読み進めてください。
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ミレッセ固形シャンプーの使い方
1,予洗いをする
これから洗髪をするのに、その前に頭を洗わなければならないの?と思う方もいるかも知れませんが、この予洗いをするかしないかで、シャンプーでの洗い上がりが非常に変わってきますので、この工程は必ず省かないようにしてください。
といっても別に特に面倒なことも難しいこともするわけではありません。髪の毛をシャワーなどで流いながします。これによって、髪の毛の大きな汚れを軽く落とします。
2,シャンプーバーを持って泡立てる
濡れた手でシャンプーバーを持って、手の平でシャンプーバーを揉むようにして泡立てます。他社の固形シャンプーでは、固形シャンプーを直接髪の毛になぞらせたあとに、髪の毛で泡立たせるという使い方をするものもありますが、ミレッセの場合は、まず手の平で泡立たせてから、その泡で洗うようにします。
3,泡で髪の毛を洗います
手の平で作った泡を髪の毛全体を覆うようにして、洗っていきます。頭を強くこすりすぎないようにしながら、やさしく指の腹でマッサージするように洗います。
4,綺麗にすすぐ
洗い終わった後は、お湯で綺麗に注ぎます。ここで注ぎ残しがあると、肌荒れの原因になったりするので、綺麗に洗い流しましょう。
これでミレッセの固形シャンプーの使い方は終わりですが、もし同時にミレッセのトリートメントバーも購入しているのであれば、続いてお読みください。
5,トリートメントバーを手に溶かす
再び濡れた手にトリートメントバーを持って、手で溶かします。この時、シャンプーバーのときと違って、トリートメントバーは泡立たないでご注意ください。
6,トリートメントを塗って放置
手の平にトリートメント成分を溶かした後に、トリートメント成分を髪の毛全体に行き渡るように塗ります。
塗り終わったら、3分間放置します。これによって、美容成分を髪の毛に浸透させます。
7,綺麗にあらい流す
放置が終わったら、トリートメント成分を綺麗に洗い流します。この際は、固形シャンプーのときと違い、トリートメント成分が髪の毛に程よく残るように、軽く洗い流す程度にしておきます。
この期、お風呂を挙がって、髪の毛を乾かした時、髪の毛がうるツヤになっていることに驚くことでしょう。
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ミレッセの効果
髪の毛をつやつやにする
まず使ってみて驚いたのが、洗った後に髪の毛に全くきしみが生じなかったことです。
固形だと、どうしても石鹸のイメージがあり、これで髪の毛を洗うと、きしみが生じるのではないかという、先入観があるのですが、そうした、固形シャンプーにたいしての悪い先入観をいい意味で裏切ってくれる、非常にいい使い心地でした。
洗い上がりはパサつきはないどころか、むしろつやつやです。
これは、液体シャンプーと違い、美容成分が濃縮されていることが影響していると思われます。
頭皮を健やかにする効果
界面活性剤を使わずに、ヤシ由来の天然系活性剤を使っているので、髪の毛のキューティクルと頭皮を傷つけること無く、汚れを取り除いてくれます。
また、液体シャンプーと違って、美容成分が濃縮されている固形シャンプーは、その美容成分が頭皮に浸透しやすくなっているので、より健やかな頭皮環境に導きます。
省スペース
普通の液体シャンプーからミレッセに切り替えると、驚くほどお風呂場がスッキリします。
大きさにして5分の1程度小さくなるので、ゴチャついうていた風呂場周りが、非常にスッキリします。
まとめ
ミレッセの、美容成分が濃縮された固形シャンプーは、手で泡立てた後は、基本的に液体シャンプーと使い方は同じです。液体シャンプーと比べると置き場所も非常にスッキリして、液体シャンプーと比べて美容成分が凝縮されているので、髪への美容効果の評判もいいようです。
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