加齢によって失われていくみずみずしさやハリ艶をサポートしていくエイジングケア基礎化粧品である、シンリーボーテクレンジング。
発売開始から10年間も長きに渡って売られ続け、口コミによって広まった経緯からも、その効果があるであろうことがわかります。
というのも、シンリーボーテはクレンジング、洗顔、そしてエイジングケア成分が入っている高機能なクレンジング洗顔料なので、特に時間がない方、忙しい方にとっては、これ一つで、スキンケアができるため、多くの人に喜ばれているのです。
その高機能の恩恵を享受するには、正しい使い方をする必要があります。
ここでは、シンリーボーテの効果的な使い方をご説明いたします。

メークなどで顔が汚れているときの使い方
これはクレンジングと洗顔と、両方を行いたいような場合の使い方です。
1,使う分量は2から4プッシュ
手を乾かして、手のひらに2から4プッシュほどのシンリーボーテクレンジングを載せます。
2,顔全体になじませる
手のひらに乗せたシンリーボーテクレンジングを、顔にマッサージするようにしながら、薄く伸ばして顔全体になじませます。
3,水を加えてふんわり泡洗顔
顔全体にシンリーボーテクレンジングを伸ばして、ジェルの成分がメイクと馴染んで白くなってきたところで、水を加えます。
水を加えると、ふわふわの泡に変化していきますので、やさしく包み込むように洗います。
4,ぬるま湯で洗い流す
洗い終わった後にすすぐのですが、このときに通常の洗顔と違うことは、ぬるま湯をかけ流すだけで、こすらないようにすることです。
というのも、このシンリーボーテクレンジングには、エイジングケアの成分が配合されているため、このすすぐ段階で洗い流してしまうと、エイジングケアの成分も一緒に洗い流されて、ケア効果を得ることができなくなってしまうためです。
朝など顔が汚れていないときの使い方
これは、クレンジングはしなくて良くて、洗顔のみとして使いたいときの使い方です。
1,使う分量は2から3プッシュ程度
手のひらにシンリーボーテクレンジングを乗せます。クレンジングをしなくていい分、気持ち少なめの分量でOKです。
2,手のひらで泡立てる
手の上に乗せたシンリーボーテクレンジングに水を加えて、手のひらで泡立ててしまいます。
3,泡状のシンリーボーテクレンジングで顔全体を洗顔
泡を顔全体に塗ってふんわりさせながら洗います。
4,ぬるま湯で洗い流す
顔全体の洗顔がおわったら、ぬるま湯で洗い流します。この際に、泡を洗い流すだけで、擦り落とさないようにします。
まとめ
シンリーボーテはこれ一つで、クレンジングも洗顔も、エイジングケアもできるので、シチュエーションによって使い分ける必要があります。
クレンジングとしても使う場合は、クリームを顔につけた状態で汚れを落として洗顔に進みます。クレンジングは不要で洗顔として使う場合は、手のひらで泡立てた状態で、泡で洗顔するようにします。
そして、エイジングケア効果を得るためには、洗顔後に泡を擦り落とさないよう、ぬるま湯をかけ流して洗い落とします。