トリコレ「温感ヘッドスパトリートメント」の使い方を詳しく解説

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 トリコレは液体からクリーム状に変化する新感覚のトリートメントなので、独特な使い方があります。基本的な使い方は、髪や頭皮につけて、よく揉み込んでから洗い流すという手順です。
 名前は「ヘッドスパ」ですが、時間をかけずにさっと洗い流すのがポイントです。
 その際、どの程度の量を使えばいいのか、揉み込むやり方は?塗布する場所は?等々、トリコレの効果を最大限引き出す使い方を詳しく解説します。
 なかなか毛先のダメージが回復しなかったり、毛先がパサパサで悩んでいた人、髪の毛のうねりやごわつきを直したかった人、すぐに髪の毛のパサついてしまう人は、特に試す価値があるトリートメントです。

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トリコレ「温感ヘッドスパトリートメント」の使い方を詳しく解説 12

トリコレの使い方

 繰り返しになりますが、基本的な使いかたは、髪や頭皮に塗布して揉み込んで、浸透させてから洗い流すという手順ですが、トリコレに配合されている美容成分の特性に合わせたし用法を解説します。

1,髪の毛の汚れをしっかり落とす

トリコレはシャンプーをした後に使います。まずはシャンプーでしっかりと髪の毛の汚れを落としてください。

2,シャンプーの後に髪の水をきる

シャンプーをしたあとに、髪の毛についたシャンプーをしっかり落とします。水をよく切らないと、せっかくのトリートメント成分が、薄まってしまいますので、しっかり洗い流しましょう。

3,頭皮になじませる

 ここが通常のトリートメントと少々異なる点ですが、トリコレは髪の毛だけでなく、頭皮ケアの成分も入っていますので、まずはトリコレを直接頭皮になじませるようにします。

4,髪に揉み込む

一通り頭皮に揉み込んだ後に、今度は髪の毛に揉み込むようにします。
 トリートメント液がクリーム状に変化し、ポカポカと温まってきます。髪が長い場合は、髪を頭頂にまとめあげるように揉みこむと、トリートメントが全体に行き渡りやすくなります。
 そして髪全体がつるりとした手触りになるまで揉みこみます。足りない場合はトリートメントを継ぎ足します。髪がぱさつきやすい場合は、毛先にもよくなじませるようにします。

5,時間をおかずにすすず

トリコレは浸透速度が早いので、時間を掛ける必要はありません。時間をかけても、効果は変わりませんので、全体になじませたら、さっとすすぎましょう。すすぐ際は、髪の毛のヌルヌルがなくなるまで、きれいに洗い流します。
 生え際、耳の横、襟足はとくにすすぎ残しが多くなりやすいので、注意してください。

トリコレの使用方法の動画

蒸しタオルを使うと効果倍増

 トリコレを洗い流す前に、熱めの蒸しタオルで髪の毛を包み込むように覆うことで、髪の毛全体を暖めることで、トリコレの効果が倍増します。というのも、蒸しタオルの熱によって、髪の毛のキューティクルが開き、トリコレの成分が髪の毛により浸透するからです。

トリコレの使用頻度について

トリコレはどのくらいの頻度で使うといいのか、気になる人も多いかと思います。
 結論から言えば、厳密な決まりはありません。
 また、特に使いすぎるということもありませんので、早くトリートメント効果を得たいのであれば、毎日たっぷり使っても構いません。きちんとすすぎを行えば、それによって、かえって髪の毛がダメージを受けてしまう、ということもありません。
 しかしながら、一度にたくさん塗っても、一度に有効なトリートメント効果は限られているので、一定量を超えると、それ以降は無駄になってしまいます。
 よって、早くトリートメント効果を得たい人は、一回で使う分量を守った上で、毎日使うと良いでしょう。ある程度、効果を感じられるようになったら、使用頻度を減らし、一週間に数回程度でいいでしょう。

トリコレの使用頻度

早く効果を得たい人 →毎日
効果が出てきた人 →週に一度

使用頻度を決める上で重要なコスパについて

トリコレには髪の毛と頭皮と両方へのケア成分が入っているので、毎日使い続けててもいいでしょう。 ただ、コストパフォーマンスが気になる方もいるでしょう。
 トリコレ一本の標準希望価格は5390円です。容量は200ml。セミロングの髪型であれば、一度に15mlから20mlを使うといいと説明されています。
 となると、少なめに使ったとして一本で約15回使える計算になります。毎日使うとなると、一ヶ月で二本のトリコレが必要になる計算になり、そうなると、費用として10780円。

一ヶ月、髪の毛のトリートメントに1万円かかってもいいのであれば、毎日使うという決め方もあります。せいぜい5000円くらいにおさめたい、というのであれば、一日おき、2日に一回程度の使用頻度でいいでしょう。
 ちなみに、トリコレのようなトリートメントを美容院でやるとなると、一回につき3000円から5000円はかかりますので、それに比べたら、圧倒的にコスパは優れています。

コスパについて

◆毎日使う場合
 →1か月10,000円
◆2日に1回
 →1か月5,000円

トリコレの一回あたりの使用量について

メーカーは、トリコレの使用量に関して、セミロングの場合は15mlから20mlを使用のこととの説明です。セミロングとはこのくらいの髪の毛の量です。

トリコレの使用頻度はどのくらいで効果が出るのか? 1

このくらいの髪の毛の量に対して、15mlから20mlという量ですが、ちょうど、目薬の量が15ml程です。

トリコレの使用頻度はどのくらいで効果が出るのか? 2

手のひらに15mlを一度にのせるとこぼれそうになりますので、手のひらに満杯に乗せるのを2回ほど程度が、ちょうど一回あたりの量と覚えておきましょう。もちろん、髪の毛の量が少ない人は、この量よりも少なめで調整してください。

トリコレを実際に使用した人の感想

 実際にトリコレを使用した人の感想ですが、使用後に、髪の毛がサラサラになったことを実感でき、それが数日間続いたというものです。また、髪の毛だけでなく頭皮にも塗り込むので、ヘッドスパをしたような爽快感も得ることができたというものでした。
 デメリットとしては、温感と謳っている割に、温感を感じることはなかったと言います。

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トリコレに配合されている成分について

トリコレの全成分

PG、エタノール、ミリスチルアルコール、水、シクロペンタシロキサン、ステアルトリモニウムクロリド、セトリモニウムクロリド、ベヘントリモニウムクロリド、香料、イソプロパノール、乳酸Na、パンテノール、サリチル酸、メントール、セバシン酸ジエチル、BG、加水分解コラーゲン、γードコサラクトン、ゼラチン、グリセリン、加水分解ケラチン、カラスムギ穀粒エキス、グリシン、スピルリナプラテンシスエキス、セリン、グルタミン酸、加水分解トウモロコシタンパク、加水分解ダイズタンパク、加水分解コムギタンパク、フェノキシエタノール、アスパラギン酸、ロイシン、ショウブ根エキス、トウキンセンカ花エキス、チャ葉エキス、パセリエキス、ツボクサエキス、レモン果実エキス、イチョウ葉エキス、カンゾウ根エキス、ドクダミエキス、ラベンダーエキス、コメヌカエキス、エゴマ葉エキス、セージ葉エキス、セイヨウイラクサエキス、キウイエキス、イワギクエキス、オレンジ果実エキス、アラニン、リシン、アルギニン、チロシン、フェニルアラニン、プロリン、トレオニン、バリン、イソロイシン、ヒスチジン、システイン、メチオニン

 トリコレは、髪の補修効果がある成分を中心に、多くの美容成分が配合されていますが、その中でも特に注目すべき成分に関して、解説します。

5種類のたんぱく質成分と17種類のアミノ酸

 トリコレの髪の補修効果で重要な役割を担っているのが、17種類のアミノ酸と5種類のタンパク質です。傷んだ髪は、その傷口からタンパク質が流れ出ていくことで、髪がヘタっていきます。その傷口を補修する働きがあるのがアミノ酸で、5種類のタンパク質が失われたタンパク質を補います。

5種類のタンパク質

◆加水分解ケラチン:キューティクルに付着し、保湿作用のある薄い皮膜を作る
◆加水分解コラーゲン:髪の補修、髪をしなやかにする
◆加水分解トウモロコシタンパク:髪の補修、保護
◆加水分解ダイズタンパク:髪の補修、保護
◆加水分解コムギタンパク:髪の補修、保護

17種類のアミノ酸

ロイシン、グルタミン酸、アスパラギン酸、セリン、アラニン、リシン、アルギニン、チロシン、フェニルアラニン、プロリン、トレオニン、バリン、イソロイシン、ヒスチジン、システイン、メチオニン

γードコサラクトン

熱が加わることでキューティクルを閉じる働きがあり、髪を補修する効果があります。

その他の成分とその働き

【PG】プロピレングリコール・成分の浸透性を高める
【エタノール】成分同士を混ぜる、殺菌作用
【ミリスチルアルコール】水や油の調和を助ける
【シクロペンタシロキサン】揮発性シリコン
【ステアルトリモニウムクロリド】柔軟性や帯電防止効果
【セトリモニウムクロリド】柔らかい質感を出す
【ベヘントリモニウムクロリド】ダメージヘアの保護剤、帯電防止
【イソプロパノール】防腐剤
【乳酸Na】保湿剤、湿潤剤
【セバシン酸ジエチル】保湿作用、油溶性有効成分の浸透性を高める
【BG】髪のまとまりをよくする
【ゼラチン】ハリ、コシを出す
【グリセリン】うるおい、保湿効果
【カラスムギ穀粒エキス】保湿、保護膜を作る
【グリシン】頭皮の保護とバリア機能
【スピルリナプラテンシスエキス】保湿効果のある海藻
【フェノキシエタノール】防腐剤、殺菌

トリコレはどこで購入できる?アマゾンや楽天市場は?

トリコレは店頭販売されておらず、購入するにはインターネット通販を利用する必要があります。販売されているサイトは、公式サイト、アマゾン、楽天市場となっています。それぞれの価格とサービスを表にまとめましたので、購入の際の参考にしてください。

販売サイト価格サービス
公式サイト1980円(定期購入で初回のみ)
※単品購入の場合は5390円
返金保証あり
アマゾン5390円返金保証なし
楽天市場5390円返金保証なし
表を見て明らかなように、お得に購入したいのであれば、公式サイトから定期購入で申し込むのがおすすめです。しかし、定期購入だと、解約できるのか、その方法が不安かと思いますので、その説明をします。

解約方法や返金保証に関して

 定期購入による初回特典の割引はかなり魅力的ですが、中途解約などのルールが気になる方もいるかと思います。

 定期購入で申し込むと、初回は1本届き、そこから20日後に2本セットが届き、その後、2ヶ月ごとに2本セットが届くサイクルです。

 この定期サイクルは使用量に応じて変えることができますし、また、定期購入を解約することも可能です。定期購入に回数の縛りはなく、2回め以降であれば、違約金もなしに解約することができます。

 また返金保証に関しては、購入後12日以内であれば、開封済みや使用済み商品でも初回の購入代金を返金してもらうことが可能です。

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