「メルシアラムール」は一般的な化粧品でいう延命治療ではなく、根本治療の考え方である自己再生美容のためのクリームです。
よって、通常の化粧品と同じような使い方をしていては、その効果を最大限発揮することはできません。
ヒト幹細胞によってお肌のターンオーバーに働きかけるメルシアラームの正しい使い方をここではご紹介いたします。
メルシアラムールの使い方
メルシアラムールを使う上で、いちばん大切なことは、主要成分であるヒト幹細胞の成分をいかに肌に浸透させるか、ということです。
というのも、メルシアラムールの主要成分であるヒト幹細胞が作用するお肌のターンオーバーは皮膚の奥の方から始まります。
そこで、メルシアラムールの効果を最大限発揮するには、成分を皮膚の深いところにある基底細胞まで届かさせなければなりません。
ここでは、メルシアラムールが最大限効果を発揮するための使い方を説明いたします。
2つの使い方がある理由
メルシアラムールの正式な名称「メルシアラムール オールインワンセラム」というように、これ一つで、化粧水、乳液、美容液、クリーム、アイクリームと5つの機能が備わっています。
よって、今まで使用していた化粧水、乳液、美容液、クリーム、アイクリームの代わりに、メルシアラムールのみを使うのが、本来の使い方ですが、今まで使っていた化粧品を突然やめるというのは、不安な方もいるかと思います。
その場合は、もう一つの使い方として、今まで使用していた化粧品と併用するという、美容導入液として使用する方法もあります。
これが2つの使い方がある理由です。
まずは、オールインワンとして使う方法をご説明いたします。
1,お肌を温める
お肌を温めることによって、2つの効果があります。一つは汚れが落ちやすくなること、もう一つは血液の流れが活発になることで、美容成分が浸透しやすくなる基礎を作ることができます。
お風呂上がりなどであれば、すでにお肌が温まっている状態ですが、そうでない場合は、蒸しタオルなどで皮膚を温めたり、お湯で顔を洗うなどで、お肌を温めておくと良いでしょう。
2, お肌の汚れをきれいに落とす
お肌に汚れが付着していると、せっかくの成分が肌に浸透しにくくなります。
もしお肌を洗っていないのであれば、丁寧にキレイに汚れを落として、お肌をきれいにしておきましょう。
3,液を手のひらに乗せる
これでメルシアラムールを塗るお肌の準備は整いましたので、今度は、メルシアラムールを塗るために手のひらに液を出します。
その際、どのくらいの量を出せばいいのかというと、直径三センチ程度の量を出します。これはちょうど、500円玉くらいの大きさです。
塗りすぎても問題は有りませんが、とても高価な化粧品ですので、メーカーが推奨するこの量を守って塗ると良いでしょう。
4,顔全体になじませながら塗る
顔に塗る際は、広いところは手のひらや指の腹を使い、鼻の付け根や目尻などの細かいところは指先を使って、顔全体になじませながら塗ります。
顔全体に液体を均等に行き渡るように丁寧になじませながら塗っていきます。
5,より成分を浸透させる
液体が顔全体に塗り渡ったら、手のひらを顔にぎゅっと押し付けるようにハンドプレスをして、より成分を浸透させます。
6,気になる部分には重ね塗りする
塗り終わって、まだ気になる部分、乾燥する部分、塗がたりないと思われる部分があれば、重ね塗りをします。
美容導入液として使う場合
美容導入液として使う場合も、実は上記のオールインワンの使い方とほぼ同じですが、一つだけ違うのが、使う順番です。
オールインワンの場合は、一つだけしか使わないので、順番はありませんが、美容導入液として使う場合は、他の化粧品と併用することになります。
その際、一番はじめに、メルシアラムールを使い、その後、他の化粧品を使います。
まとめ
メルシアラムールの使い方のポイントは、成分をより肌の奥まで浸透させるか、にかかっています。
肌を温め、汚れを落として肌に液が浸透しやすい下地を準備し、そして液を隈なく塗った後に、より浸透するよう、ハンドプレスをする、これを毎日続けることで、きっと効果を感じてもらえるような結果が出ることでしょう。
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