ミナルクレンジングの使い方ですが、落とすだけのクレンジングと違い、お肌のケア成分も入っているW洗顔不要のタイプなので、使い方にも少しコツがあります。
せっかくの美肌成分、美肌菌などの恩恵を受けることができるような、ミナルクレンジングの正しい使い方をご説明いたします。
ミナルクレンジングの効果的な使い方
- 乾いた状態の手にクリームを取る(量は下記参照)
使用量が少ないと素肌を傷つけるので、たっぷり使うようにする。 - 汚れを落としたい部分にクリームを置く
効果的に汚れを落とせるように、クリームの使用配分量に気を配る - クリームを指の腹で回しながら汚れを落とす
特に汚れが気になる部分などは、指の腹などで念入りに優しく撫でるようにする。 - ぬるま湯で洗い流しタオルで拭く
温かいお湯のほうが洗浄効果が高いものの、あつすぎるお湯は素肌菌を減らしてしまうのでぬるま湯を使うようにする。
ミナルクレンジングの使用量について
ミナルクレンジングの分量は70gで、約一ヶ月分としています。一ヶ月を30日とすると、一回分の使用量は約2.3gとなります。
クレンジングする際に使う量は、500円玉大と説明しています。500円玉の直径は2.5cmで、この大きさにクリームを出すと、約2g程度です。
指先に出すとすると、第一関節までで約0.5gから1g程度なので、第二関節くらいまでの長さが一回あたりの使用量となります。
お肌を守るために短時間でクレンジングを終える
汚れを落とすクレンジングは、お肌に負担をかけてしまいます。ミナルクレンジングはお肌を守る成分が配合されてはいますが、そうはいっても美容クリームではなく、あくまでもクレンジングです。
ミナルクレンジングの効果を最大限引き出すためには、美容成分を期待して、美容クリームのような使い方をするのではなく、汚れを落とすためだけに用いて、クレンジングも短時間で終わらせるようにしましょう。
■ミナルクレンジングの公式販売サイトはこちらを御覧ください↓↓
ミナルクレンジングはなぜ汚れがよく落ちるのか
ミナルクレンジングが汚れをよく落としてくれるのは、吸着力のあるゲルを使っているからです。これが、汚れを吸着してくれるために、毛穴の奥まで丁寧に刷り込むことで、毛穴の奥の汚れまで、すっきりとかき出してくれます。
このゲルとはマリンシルトとよばれる、世界的に見ても沖縄の海底からしかとれない天然の泥です。
きめ細かい微細粒子が特徴で、吸着力と相まって汚れや古い角質層などを吸着して、お肌をきれいにします。
洗い上がりの肌がもっちりする理由
ミナルクレンジングには、加水分解ヒアルロン酸が配合されているので、化粧水がお肌によく浸透します。
ご存知ヒアルロン酸は、水分保持の性質のある成分ですが、通常のヒアルロン酸と比べて、加水分解ヒアルロン酸は分子がさらに細かくなっているために、その分、肌の奥までよく浸透します。
つまり、保湿成分がより肌の奥まで浸透するわけです。
ミナルクレンジングで、お肌がもっちりするように感じた人は、この加水分解ヒアルロン酸の浸透によるものでしょう。
ミナルクレンジングの口コミ
さっぱりしっとり肌にしてくれた
しっかりとコスメを落としながらも、ほどよくさっぱり&しっとり肌にしてくれる好感触の商品でした。
にゃんころもっちーさん
ゲル状クレンジングなのですが、垂れない固さで扱いやすく、伸びもよいです。
また、指どおりがスムーズで力を入れなくても伸ばせるから、お肌への摩擦を気にせずに楽しくマッサージできました
ペースト状の口紅、ペースト状チーク、スティックファンデーションなどのしっかり系のコスメも、見事に落とせました。
→ミナルクレンジングの洗浄力の高さがうかがえる口コミです。
お肌の潤いを失わず洗顔できる
ぽってりしたかんじのやわらかめのジェルで、
ちょんめさん
クレンジングオイルとジェルの中間ぐらいのテクスチャ。
1回の使用量(500円玉ぐらい)を手に取って顔にのばすと、
やわらかいので力をこめなくてもスルスルとのびてくれます。
洗い上がりはしっとりした感じで、それでいて結構さっぱり。
お肌の潤いをキープしながらさっぱり洗いたい方には
ぴったりだと思います。
香りはハーブっぽい香りで、スッキリ系で好みでした。
普段はナチュラル系のメイクですが、
ファンデーションやアイシャドウもしっかり落ちている感じです。
ただし、洗いが甘いと濃い目のアイシャドウが落としきれずに
残っていたことがありました。
また、しっかりすすがないとヌルヌルとした感じのジェルが
なかなか落ちず、洗い流すのには少し時間がかかる印象です。
ダブル洗顔不要がウリのクレンジングなのですが、
ちゃんとメイクが落ちているか不安なときには結局洗顔していたので
あんまり恩恵は受けられなかったような……。
→洗顔力に少々不満を感じているようですが、お肌の潤いを保ちながら洗顔できる点は評価しています。
美肌菌に着目したミナルクレンジング
人の皮膚には常在菌とよばれる菌が住んでいますが、特に美肌菌に分類される菌は、お肌の皮脂を餌にして生きていて、皮脂を分解することで、お肌の潤いをつくりだし、お肌を美肌に導きます。
この美肌菌を配合するクレンジングはミナルクレンジングだけです。
美肌菌を増やすことで、お肌のラメラ構造が守られ、赤ちゃんのようなしっとりもちもち肌になることができるのです。