デイラルカラーの使い方!口コミでの染まり具合の評判は?

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デイラルカラー全成分を解説!気になるアレルギーや使用法も

 ディルカラーの基本的な使い方は本当に手軽で簡単です。余分な道具も必要ありません。ディルカラーを手にとって、染めたい部分に塗り込んで、10分ほど待ってから、洗い流します。特に後片付けも必要ありません。

サロン品質の白髪染めをセルフで実現できると評判のディルカラーですが、より入念に使い方を工夫することで、しっかり染めることができます。

しっかり染める場合の使い方、そして実際に使用した人たちの、染具合に関しての口コミや評判をチェックしてみました。

自分で染めるとなると、アレルギーなど心配な方もいるかと思いますので、成分などもチェックしました。

■公式サイトはこちらを御覧ください

>髪で叶える見た目-10歳~デイラルカラー

使い方の手順

ステップ1 軽く予洗いをする

髪を綺麗にする髪の毛に汚れがついていると、染髪効果が弱まってしまいますので、まず髪の毛をきれいにします。

ステップ2 髪の毛を乾燥させる

髪の毛を乾燥させるディルカラーを塗る前に髪の毛をしっかり乾燥させましょう。

ステップ3 デイルカラーを手に取る

ディルカラーを手に取るディルカラーは髪の毛に直接塗るのではなく、まず手にとってください。普通の白髪染めと違って、皮膚に触れても大丈夫な成分なので、心配いりません。

ステップ4 根本に塗り込む

根元から塗り拡げる塗り残しが発生しやすい根元からまず塗るようにします。

ステップ5 髪全体になじませる

髪全体になじませる根元を塗り終わったら、全体的にディルカラーが行き渡るようになじませます。

ステップ6 10分間放置する

10分間放置する塗り終わったらディルカラーが髪の毛に浸透して髪の毛が染まるように、10分間程度、放置します。

ステップ7 洗い流す

すすぐディルカラーをきれいに洗い流します。その際、シャンプーや石鹸などを使わず、水だけですすぐだけで結構です

ステップ8 髪の毛を乾かす

髪の毛を乾かす最後に髪の毛を乾かして終わりです

使い方の動画

きれいに染めるコツ

手で塗ると、塗りムラが出やすいのと、根元のほうに塗りムラが出やすいので、染毛ブラシを使うと、きれいに塗ることができます。

染毛ブラシはアマゾンなどでも売ってますし、百均などでも購入できます。

brush
ダイソーで販売している染毛ブラシ

使う頻度は週二回程度

使用頻度に特に決まりはありませんが、おすすめは週二回程度です。

あるいは白髪が気になり始めた部分に部分的に塗るという方もいますが、部分染めだと色のむらが出やすくなるので、注意してください。

デイルカラーの口コミ

【良い口コミ】美容院に行く手間が省ける

美容院に今まで月1通っておりましたが、半日ほどつぶれてしまうため、時間がもったいないと思っておりました。こちらの商品に出会ってからは、美容院に行く手間が省けたので、自分の時間が増え、白髪に悩まないようになり、とてもストレスフリーです!また、髪の毛にツヤがでてきました。いままでカラーをしてもすぐに落ちてしまって艶もなくなっておりましたが、こちらを続けることでツヤがでてきたように思います。

30代女性

【良い口コミ】トリートメント感覚で染めることができる

自宅で、トリートメント感覚で、白髪をきれいに色づくこちらの商品は、まるで魔法のような存在です。

40代女性

【良い口コミ】毎日のトリートメントを置き換えるだけの手軽さ

「塗りこむだけで簡単に使える!」というのが1番のポイントですよね!からーとヘアケアの両立が実現するなんて、思ってもいませんでした。毎日使っていたリンスやトリートメントに置き換えただけなので、とっても手軽なのが嬉しいです。

購入者

デイラルカラーの成分について

デイルカラーの全成分

水、セテアリルアルコール、ステアルトリモニウムクロリド、ステアリルアルコール,加水分解シルク、フラーレン、コンフリー根細胞エキス、ブドウ果実細胞エキス、アルガニアスピノサカルス培養エキス、マヨラナ葉エキス、γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)、リンゴ果実培養細胞エキス、ソメイヨシノ葉エキス、オタネニンジン根エキス、ライチー果皮エキス、ローズマリー葉油、ラベンダー油、ラバンデュラハイブリダ油、クスノキ樹皮油、レモン果皮油、テレビン油、オレンジ果皮油、ベルガモット果実油、ヒマワリ種子エキス、シア脂、加水分解ヒアルロン酸Na、ローマカミツレ花油、スクレロカリアビレア種子油、セラミドNP、ホホバ種子油、ツバキ種子油、アルガニアスピノサ核油、グリチルリチン酸2K、BG、フェノキシエタノール、イソプロパノール、ステアリン酸グリコール、ジメチコノール、ジメチコン、クロルヒドロキシAI、パルミチン酸エチルヘキシル、ヒドロキシエチルセルロース、炭酸水素アンモニウム、イソマルト、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オクチルドデカノール、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、水添ココグリセリル、プロパンジオール、エタノール、レシチン、クオタニウム-18、PVP、安息香酸Na、ベヘントリモニウムクロリド、フィトステロールズ、酢酸トコフェロール、(+/-)、HC青2、塩基性青99、塩基性茶16、塩基性赤51、塩基性黃87、HC黃2、HC黃4

染料成分

塩基性染料

髪の表面に吸着してキューティクルを開くこと無く髪を染めることができます。

化学反応をせずに染めることができるので安全性も高く、髪の表面に吸着するだけなので、皮膚への影響も殆どありません。

HC染料

分子が小さいのでキューティクルを開かなくても隙間から入り込んで定着する染料なので、髪を痛めることがありません。

ただ、吸着力が弱いため、塩基性染料と合せて使用されることが多いものです。

色数が多いのですが、色が抜けるのも早いのがデメリット。また弱酸性なので、皮膚に使用すると若干刺激となります。

うるおいやツヤを与える成分

加水分解シルク

保湿・キューティクルの補修を行い、なめらかにする働きがあります。

シルクを加水分解することで得られます。

ヒアルロン酸

肌や毛髪への浸透力が優れていて、高い保湿力があります。

毛髪の水分量を保持する効果に期待できる成分です。

フラーレン

紫外線への安定や高い抗酸化力があり、頭皮環境を健やかにする働きがあります。

セラミド

肌の保護機能を高めて乾燥から頭皮を守ります。

頭皮の保湿ケア効果だけでなく、キューティクルも保護します。

シアバター

肌なじみが良く、髪に光沢感を与えつつ保護します。

傷んだ髪や乾燥する髪と相性が良く、保湿効果が高い成分です。

ツバキ種子油

人の皮脂に近い成分で頭皮、毛髪環境に対して潤いと柔らかさを保ちます。

ツバキの種子から取れるオイルで。

ホホバ種子油

保湿力と保護機能が高く、乾燥から頭皮環境を守ります。

頭皮を柔らかく保つ働きもあり、様々なヘアケア製品に配合されています。

アルガニアスピノサ核油

アンチエイジング効果、毛髪に輝きと柔らかさを与える働きがあります。

ベビーオイルにも使われるほど、敏感な肌にも優しい成分で、ヘアケア製品でも馴染みの成分です。

エルカラクトン

毛髪のキューティクルを補修する成分で、キューティクルを閉じた状態にして、まとまり、ハリのある髪にする効果があります。

ナノリペア

ドライヤーの熱に反応するダメージケア成分で、ハリコシにアプローチしてツヤを与えます。

マルーラオイル

スクレロカリアビレア種子油友いわれ、安定性・浸透性が優れたオイル。美容効果が高く、頭皮環境を健やかにします。

4種類の植物幹細胞

高い抗酸化作用と保湿力が特徴の植物幹細胞。

水がないと枯れてしまう植物を守るための細胞なので、髪に強い保湿力とハリ、弾力を与えてくれます。

  • リンゴ果実培養細胞エキス
  • コンフリー根細胞エキス
  • ブドウ果実細胞エキス
  • アルガニアスピノサカルス培養エキス

頭皮を健やかに保つ成分

グリチルリチン酸2K

肌荒れを抑える効果が高い成分で、消炎作用があります。

染髪でダメージを受けた肌を回復し、健やな頭皮環境を作ります。

ソメイヨシノ葉エキス

抗アレルギー・抗酸化・美白・保湿・かゆみ抑制の効果があり、スキンケア製品によく含まれている成分です。

オタネニンジン根エキス(高麗人参)

代謝促進作用、抗アクネ作用、抗アレルギー作用があり、血行促進効果があります。

8種類の自然精油香料

白髪染めは強烈な化学臭がするものが多く、その匂いに耐えられないという人も多いでしょう。

ディルカラーは、そうした使い心地にもこだわり、8種類の自然物で香り付けをしています。

  1. ローズマリー葉油
  2. ラベンダー油
  3. ラバンデュラハイブリダ油
  4. クスノキ樹皮油
  5. レモン果皮油
  6. テレビン油
  7. オレンジ果皮油
  8. ベルガモット果実油

ディルカラーでアレルギーが心配?

近年、ヘアカラーでのアレルギーによるトラブルが多く報告されるようになりました。

アレルギーに関しては、まだわかっていない部分も多く、今まで同じものを使っていて問題なかったにも関わらず、ある日突然アレルギー症状が起こる例も報告されています。

アレルギーを引き起こす成分として、よく知られているのが「ジアミン」ですが、ディルカラーには「ジアミン」が使われていません。

また、かぶれ等を引き起こしやすい下記の成分はディルカラーには含まれていません。

白髪染めは強烈な化学臭がするものが多く、その匂いに耐えられないという人も多いでしょう。

ディルカラーは、そうした使い心地にもこだわり、8種類の自然物で香り付けをしています。

  1. ローズマリー葉油
  2. ラベンダー油
  3. ラバンデュラハイブリダ油
  4. クスノキ樹皮油
  5. レモン果皮油
  6. テレビン油
  7. オレンジ果皮油
  8. ベルガモット果実油

よって、比較的にアレルギーに対しては、安全と思われますが、しかしジアミン以外でもアレルギーが起こる場合も考えられますので、心配な方は下記の政府広報をご覧の上、注意してご使用ください。

政府広報オンライン:ヘアカラーによる「かぶれ」に要注意!アレルギーが突然発症することも。

まとめ

ディルカラーの成分を見るかぎり、安全性やアレルギーなどに非常に気を使って作られた製品です。

また白髪染めによるダメージをケアする保護成分や、美容成分、そして使い心地を良くする香料なども配合されているので、きもちよく使えることでしょう。

■公式サイトはこちらを御覧ください

>髪で叶える見た目-10歳~デイラルカラー~