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デイラルカラー全成分を解説!気になるアレルギーや使用法も

デイラルカラー全成分を解説!気になるアレルギーや使用法も

サロン品質の白髪染めをセルフで実現できると評判のディルカラー。自分で染めるとなると、アレルギーなど心配な方もいるかと思います。全成分を始め使い方なども紹介します。

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デイラルカラーの成分について

ディルカラーの全成分は次のとおりです

ディルカラー全成分
水、セテアリルアルコール、ステアルトリモニウムクロリド、ステアリルアルコール,加水分解シルク、フラーレン、コンフリー根細胞エキス、ブドウ果実細胞エキス、アルガニアスピノサカルス培養エキス、マヨラナ葉エキス、γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)、リンゴ果実培養細胞エキス、ソメイヨシノ葉エキス、オタネニンジン根エキス、ライチー果皮エキス、ローズマリー葉油、ラベンダー油、ラバンデュラハイブリダ油、クスノキ樹皮油、レモン果皮油、テレビン油、オレンジ果皮油、ベルガモット果実油、ヒマワリ種子エキス、シア脂、加水分解ヒアルロン酸Na、ローマカミツレ花油、スクレロカリアビレア種子油、セラミドNP、ホホバ種子油、ツバキ種子油、アルガニアスピノサ核油、グリチルリチン酸2K、BG、フェノキシエタノール、イソプロパノール、ステアリン酸グリコール、ジメチコノール、ジメチコン、クロルヒドロキシAI、パルミチン酸エチルヘキシル、ヒドロキシエチルセルロース、炭酸水素アンモニウム、イソマルト、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、オクチルドデカノール、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、水添ココグリセリル、プロパンジオール、エタノール、レシチン、クオタニウム-18、PVP、安息香酸Na、ベヘントリモニウムクロリド、フィトステロールズ、酢酸トコフェロール、(+/-)、HC青2、塩基性青99、塩基性茶16、塩基性赤51、塩基性黃87、HC黃2、HC黃4

 

染料成分

塩基性染料

髪の表面に吸着してキューティクルを開くこと無く髪を染めることができます。化学反応をせずに染めることができるので安全性も高く、髪の表面に吸着するだけなので、皮膚への影響も殆どありません

HC染料

分子が小さいのでキューティクルを開かなくても隙間から入り込んで定着する染料なので、髪を痛めることがありません。ただ、吸着力が弱いため、塩基性染料と合せて使用されることが多いものです。

色数が多いのですが、色が抜けるのも早いのがデメリット。また弱酸性なので、皮膚に使用すると若干刺激となります。

うるおいやツヤを与える成分

加水分解シルク

保湿・キューティクルの補修を行い、なめらかにする働きがあります。シルクを加水分解することで得られます。
 

ヒアルロン酸

肌や毛髪への浸透力が優れていて、高い保湿力があります。毛髪の水分量を保持する効果に期待できる成分です。

フラーレン

紫外線への安定や高い抗酸化力があり、頭皮環境を健やかにする働きがあります。

セラミド

肌の保護機能を高めて乾燥から頭皮を守ります。頭皮の保湿ケア効果だけでなく、キューティクルも保護します。

シアバター

肌なじみが良く、髪に光沢感を与えつつ保護します。傷んだ髪や乾燥する髪と相性が良く、保湿効果が高い成分です。

ツバキ種子油

人の皮脂に近い成分で頭皮、毛髪環境に対して潤いと柔らかさを保ちます。ツバキの種子から取れるオイルで。

ホホバ種子油

保湿力と保護機能が高く、乾燥から頭皮環境を守ります。
頭皮を柔らかく保つ働きもあり、様々なヘアケア製品に配合されています。

アルガニアスピノサ核油

アンチエイジング効果、毛髪に輝きと柔らかさを与える働きがあります。ベビーオイルにも使われるほど、敏感な肌にも優しい成分で、ヘアケア製品でも馴染みの成分です。

エルカラクトン

毛髪のキューティクルを補修する成分で、キューティクルを閉じた状態にして、まとまり、ハリのある髪にする効果があります。

ナノリペア

ドライヤーの熱に反応するダメージケア成分で、ハリコシにアプローチしてツヤを与えます。

マルーラオイル

スクレロカリアビレア種子油友いわれ、安定性・浸透性が優れたオイル。美容効果が高く、頭皮環境を健やかにします。

4種類の植物幹細胞

高い抗酸化作用と保湿力が特徴の植物幹細胞。水がないと枯れてしまう植物を守るための細胞なので、髪に強い保湿力とハリ、弾力を与えてくれます。

  • リンゴ果実培養細胞エキス
  • コンフリー根細胞エキス
  • ブドウ果実細胞エキス
  • アルガニアスピノサカルス培養エキス

頭皮を健やかに保つ成分

グリチルリチン酸2K

肌荒れを抑える効果が高い成分で、消炎作用があります。染髪でダメージを受けた肌を回復し、健やな頭皮環境を作ります。

ソメイヨシノ葉エキス

抗アレルギー・抗酸化・美白・保湿・かゆみ抑制の効果があり、スキンケア製品によく含まれている成分です。

オタネニンジン根エキス(高麗人参)

代謝促進作用、抗アクネ作用、抗アレルギー作用があり、血行促進効果があります。

8種類の自然精油香料

白髪染めは強烈な化学臭がするものが多く、その匂いに耐えられないという人も多いでしょう。

ディルカラーは、そうした使い心地にもこだわり、8種類の自然物で香り付けをしています。

  1. ローズマリー葉油
  2. ラベンダー油
  3. ラバンデュラハイブリダ油
  4. クスノキ樹皮油
  5. レモン果皮油
  6. テレビン油
  7. オレンジ果皮油
  8. ベルガモット果実油

ディルカラーでアレルギーが心配?

近年、ヘアカラーでのアレルギーによるトラブルが多く報告されるようになりました。

アレルギーに関しては、まだわかっていない部分も多く、今まで同じものを使っていて問題なかったにも関わらず、ある日突然アレルギー症状が起こる例も報告されています。

アレルギーを引き起こす成分として、よく知られているのが「ジアミン」ですが、ディルカラーには「ジアミン」が使われていません。

また、かぶれ等を引き起こしやすい下記の成分はディルカラーには含まれていません。

  1.  ジアミン系酸化染料不使用
  2. パラベン不使用
  3. 鉱物油不使用
  4. 酸化剤不使用
  5. タール系色素不使用
  6. 紫外線吸収剤不使用
  7. 合成香料不使用
  8. 石油系界面活性剤不使用
  9. サルフェート不使用

よって、比較的にアレルギーに対しては、安全と思われますが、しかしジアミン以外でもアレルギーが起こる場合も考えられますので、心配な方は下記の政府広報をご覧の上、注意してご使用ください。

政府広報オンライン:ヘアカラーによる「かぶれ」に要注意!アレルギーが突然発症することも。

ディルカラーの使い方

公式動画

ディルカラーの基本的な使い方に関しては、公式動画が用意されているので、まずはこちらを御覧ください。

使い方の手順

  1. 髪を綺麗にする

    髪の毛に汚れがついていると、染髪効果が弱まってしまいますので、まず髪の毛をきれいにします。

  2. 髪の毛を乾燥させる

    ディルカラーを塗る前に髪の毛をしっかり乾燥させましょう。

  3. ディルカラーを手に取る

    ディルカラーは髪の毛に直接塗るのではなく、まず手にとってください。普通の白髪染めと違って、皮膚に触れても大丈夫な成分なので、心配いりません。

  4. 根元から塗り拡げる

    塗り残しが発生しやすい根元からまず塗るようにします。

  5. 髪全体になじませる

    根元を塗り終わったら、全体的にディルカラーが行き渡るようになじませます。

  6. 10分間放置する

    塗り終わったらディルカラーが髪の毛に浸透して髪の毛が染まるように、10分間程度、放置します。

  7. すすぐ

    ディルカラーをきれいに洗い流します。その際、シャンプーや石鹸などを使わず、水だけですすぐだけで結構です

  8. 髪の毛を乾かす

    最後に髪の毛を乾かして終わりです

きれいに染めるコツ

手で塗ると、塗りムラが出やすいのと、根元のほうに塗りムラが出やすいので、染毛ブラシを使うと、きれいに塗ることができます。染毛ブラシはアマゾンなどでも売ってますし、百均などでも購入できます。

まとめ

ディルカラーの成分を見るかぎり、安全性やアレルギーなどに非常に気を使って作られた製品です。

また白髪染めによるダメージをケアする保護成分や、美容成分、そして使い心地を良くする香料なども配合されているので、きもちよく使えることでしょう。

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